今年の3月、第12 回の和食アドバイザー実技講習会は栃木県宇都宮市にある宇都宮文星短期大学で開催しました。
その際に学生もチャレンジし、数名の和食アドバイザー1級が誕生しました。
先日、同短大の野澤朋子先生より、学生たちがオープンキャンパスで高校生に郷土料理を伝授したとのご報告をいただきました。
田中くんと渡邉くんという二人の男子学生の活躍の様子をご紹介します。
以下、野澤先生からのご報告です。
2019年5月26日(日)、オープンキャンパスにおいて、 “和食アドバイザーと作る栃木のおいしい「食」”(和食アドバイザー1級を取得した文星短大学生と「耳うどん」を作ろう!)というテーマで3月に和食アドバイザー1級を取得した学生2名(田中孝英、渡邉智尋)をスタッフとして「耳うどん」と耳うどんをアレンジしたデザート「フルーツポンチ」を来校した高校生に指導し、一緒に作りました。
参加した高校生は全員「耳うどん」作りが初体験!和食アドバイザーの学生達との交流を深めながら出来上がり!美味しく、楽しく試食しました。
和食アドバイザー1級の学生たちは共に、「和食には先人の知恵が詰まっている。」と高校生に伝えていました。
食文化にたっぷり触れた1日となりました。
当日のスタッフ:
学生 田中 孝英 渡邉 智尋
教職員 塩崎 正恵 野澤 朋子 大木 麻帆
和食アドバイザーとして、今後もますますご活躍ください。
応援しています!